さて続きです。
円陣を組んだ後、女性が出てきたので、てっきりチアリーダーのお披露目だと思いました。
が、彼女は国歌を歌うために来た方で、練習試合なのに、国歌斉唱。
スタジアムのいろいろな点検も兼ねているのでしょうが、テンションは上がります。
で、肝心のチアリーダーですが、スタジアムの各地にはいましたが、全員そろってのお披露目はなし。
次のチャンスはプレシーズン初戦ですね。
あくびをするBoldin。
#19のRoberts、全然知らない選手ですが、リターナーとして素晴らしい動きを見せていました。
ロンゲのリターナーはすごく見える、という私の勝手な印象もあるのでしょうが、リターナーとしてやっていけそうです。
スペシャルチームはオフェンス・ディフェンスが入り乱れるため、カバーチームは黄色い帽子をかぶります。
1Q 7:51 14-14 という設定での試合想定。
タックルは基本禁止で、触られたところでダウン、という感じ。
サックも同じ形でした。
最初のオフェンス、ボロボロでした。
挙句の果てのインターセプト。
会場テンションダダ下がり。
Guestチームとして補欠のメンバーが一軍ディフェンスを相手に攻めます。
赤いジャージはタックル禁止、の目印ですが、手術明けのAmeerもこのジャージを着用。
ただし、ゲームには出ていましたので、シーズンには間に合いそうです。
進まない一軍オフェンス。
Boldinはベンチの背もたれに座るのが好きなのか、ベンチにいるときはこの部分に座っておりました。
一軍ディフェンス陣を切り裂くOrlovskyとJay Leeのコンビ。
今朝のMLive等の記事でもLeeの評価が急上昇してますね。
ドラフト後から目を付けている私にとってはうれしい限り。
リードされる一軍。
2Qは残り8分からスタート。
Ebronにパスがテンポよく決まりました。
難しいキャッチもこなし、Ebronに期待が高まります。
この後あんなことになるとは。。。
最後はTateへのTDパス。
手前がSTMの席。
いつも反対側に座るので、色々見える景色が違って新鮮でした。
そしてEbronの負傷。
本人はこのプレーに絡んでいない(ボールに触れていない)ので何がどうなったかよくわからないけど、重症の雰囲気。
右足を押さえてカートで運ばれました。
なかなか立ち上がれないので、エンドを逆にして、試合は継続。
しあいしゅうりょー。
全体で円陣を組んだ後、各チームごとに簡単な円陣を組んで終わりとなりました。
【良かったところ】
- Jay Lee
- Orlovskyの安定感
- Tate, Jones, Boldin, Ebronと引き出しが増えて攻撃に幅ができた
【悪かったところ】
- StaffordのパスがほとんどCalvin基準:TateやJonesに対して20cmくらいパスが高い
- レシーバーのドロップ連発
- JonesがStaffordと全然連携が取れていない
- Ebronの怪我
- 進まないオフェンス
- 止められないディフェンス
んー、悪かったところのほうが目立ちますね。。。心配だ。
終わった後はサインタイム。
ホームベンチ裏なので、人も殺到、子供も殺到。
みんなで Slay を呼んでやってきたSlayですが、私の白ジャージにすでにSlay君の名前はあるので、息子だけもらいに行きました。
で、そのあと Haloti が歩いてくるのを発見。
一所懸命Halotiを読んだら来てくれました。
Halotiと一緒に来た #60 んー、誰だろう。
すごく丁寧なサインをする人だなあ、とは思いましたが、帰って調べたら今年ドラフトでとったUM出身のGlasgowでした。
出入り口付近は選手の通り道でいっぱい人が集まっていました。
長男がもらった Haloti と Slay のサイン。
そして、Calvin ホワイトジャージに増えたサイン。
#92の Haloti Ngata。
#60の Graham Glasgow。
背中側はサインが増えて書く場所が少なくなってきました。
ですが、表側は Calvin と Stafford 以外にはサインさせないぜ!